物語の縦糸は、『解体新書』が出来上がるまでの平賀源内と杉田玄白の深く、そして因縁めいた交流。蔵之介さん演じる源内の、才人ゆえの孤独を抱えてる感じがすごくよかった。満足。岡本健一さんの玄白は誠実さがにじむ。小柳友君は陰間(男娼)という難しい…
建て替えられた歌舞伎座で、初観劇。内装や外装は前の歌舞伎座に近い感じだった。でもエレベーターやエスカレーターが出来て、便利になってた。地下に移ったお土産売場の混みっぷりにびっくり。見たのはいつものように3階のB席(いちばんお安い)で。前と角…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。