7/20「TK from 凛として時雨/THE BACK HORN」日比谷野外大音楽堂

またまたTHE BACK HORN目あてで、野音へ。

今日は、日比谷野音の90周年&HOT STUFFの35周年というダブル・アニバーサリーなイベントなのです。おめでとうございます。

トップバッターは、THE BACK HORN

夕暮れ時。蝉の声。のぼる月。心地よい空気。そんな夏の野音ならではの雰囲気の中で、THE BACK HORNを見られて幸せだ。今日の演奏も、すごくよかった。熱かった。

THE BACK HORN野音、ほんとよく似合う。将司君の声と、蝉の声がとけ合うのが、ああ夏だなあって感じで気持ちよかった。

セットリストは、こんな感じでした。
1.カウントダウン
2.罠
3.声
4.甦る陽
5.トロイメライ
6.涙がこぼれたら
7.コバルトブルー
8.シンフォニア
9.世界中に花束を

いきなり「カウントダウン」とは。

あと、ジャムセッション的なイントロから曲に入るの、かっちょよかった。ほんと昔に比べ、曲のつなぎとか飛躍的にうまくなってんなあと思う。

んで、つい1週間前に見たばっかりだけど、THE BACK HORNのライブって、また新鮮に見られるよなあ。いつ、何度見ても、飽きない。

二番手は、初めて見た、TK from 凛として時雨

時雨とはまた違う雰囲気。ドラムBOBOさん、ベースひなっちさんって、贅沢なリズム隊。バイオリン、キーボードのふたりの女性もよかったな。とくにバイオリンが、TKさんの声によく似合ってた。

ツイッターでバイオリニストの女性は、沖増菜摘さんって方と知る。音はもちろんだけど、演奏する姿もかっちょよかった。

さらに調べたら、キーボードは大古晴菜さんって方だと知る。

光舟君とひなっちさん、ふたりとも見られるツーマンなんて。ベース好きにはたまらん組み合わせの夜でした。HOT STUFFさん、ありがとう。