11/5「SEA SIDE HEAVEN vol.19」club Lizard Yokohama

異種格闘技的で、でもどこか通じるものがあって、いい2マンでした。思いついて、実現してくれた人、ありがとう。

1番手は、THA BLUE HERB。見るの、下手したら10年ぶり位かも。BOSSさんの言葉は相変わらず、強くて。パンチライン続出。そして、トラックの美しさ。やっぱり唯一無二だなあ、THA BLUE HERB。

そうそう。チケット、良番だったので、ひさびさにライブを最前で見通しました（光舟君側のはじっこ）。

最前いたら、背中にかかるTHE BACK HORNファンの圧力、ハンパなかった。それだけ気持ちが熱いってことなんだなあ。

んで、コバコの最前で見ると、ふだんは見えないとこまで見えるね。いつものTHE BACK HORNとは違う景色。

でも根性と体力とコツもいるけどね（伊達に30年以上、ライブに行ってないっていうか、この年でまだ最前で持ちこたえられたよ、自分！）。

メンバーがかいてる汗や、飛び散る汗が、ライトに映えて、美しかったな。近くで見て、初めて気づいた。

THE BACK HORNの演奏、ほんと、すばらしかったなあ。聴きほれた。見ほれた。なんで、いつも、あんな熱い演奏ができるんだろう。

ライブ直前に、知人の訃報を知らせるメールを受け取っていたので、「美しい名前」が気持ちにシンクロし過ぎて、ヤバかった（涙）。

学祭、横浜と、2日連続でTHE BACK HORN見られるなんて、ほんと幸せでした。彼らのライブ見たくて、見たくて、ついつい貪欲になっちゃうなあ。

THE BACK HORN
ブラックホール・バースデイ
戦う君よ
アカイヤミ
ひとり言
美しい名前
バトルイマ
コバルトブルー
シンフォニア
刃
世界中に花束を
en.
涙がこぼれたら